

'いーじまはちみつ'の生産地、沖縄県伊江島は、本島北部(やんばる)の珊瑚礁の海に浮かぶ、太陽と花の島。 県内外問わず、年中、観光客も訪れます。 愛嬌のあるとんがった形が印象的。
蜂への感謝と愛情たっぷりな 養蜂家の並里さん。
この伊江島で並里養蜂園を営む並里清実さんは、伊江島でアピセラピー(蜂針療法)も行う、養蜂家です。
並里さんを訪ねて、園内を案内してもらうと、まず気付くのが、防護服を着ず、しかも半そで、という作業姿です。
「人間が何もなければ、刺さないですよ。蜂は、短い生涯の中で自分達の仕事を全うしたいだけなんです。
それを邪魔しようとすれば、命がけで立ち向かうんです。
蜂は、刺したら、死んでしまうのだから、本当は刺したくないんです。」
「ミツバチ社会はとても奥深いものがあります。
「実は、植物・ハチ・人間は三角関係で、地球上で最も貴重な生き物と言われています。地球の自然が有るのも、人間が快適便利に過ごせるのも、皆自然からの応用です。ハチに感謝です」
と、蜂への愛情たっぷりに話す並里さんは、ミツバチと共に、24年目になるそうです。
全てのいーじまはちみつ商品が購入出来る
並里養蜂園の直売店。
毎週火・金の2日が、アピセラピー(蜂針療法)の日です。
近年では、このみつばち達からの産物(贈り物)が、従来の医学に替わって医薬品として活用されようとしています。
医薬の不安や副作用とは無縁であり、その効果 は長い歴史の中で実証されています。
並里養蜂園の直売店では、火・金の週2日、アピセラピーを行っています。
アピセラピーとは、ハチミツ、プロポリス、ローヤルゼリー、蜂の子、花粉、ハチ毒などの、ミツバチの生産物を利用した自然療法の総称。
その中でも'蜂針療法'は、ミツバチの針を使う療法で、欧米では、古くから普及しているんだそう。
「1匹のミツバチに、0.1mgほどあるという'蜂毒'が、とても優れた天然の抗生物質です。蜂針を皮膚に刺すと、急速に皮下へ浸透して血行を良くし、炎症を治し、疼痛を緩和し、化膿菌を殺し、弱っている神経に活力を与える作用をします。」
↑効きそうです。 ↑会員証
「また、蜂針による刺激作用は、自律神経の調整に役立ち、人体の自然治癒力を増す働きがあるんですよ。」
島の人はもちろん、蜂たちの力を求めて、並里さんの所には、多くの方々が訪れています。

島唯一の山、城山(ぐすくやま)からののどかな農村風景と、島の北岸、伊江ビーチの端から眺める沖縄本島